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アーティスト別

音楽

『ORIGIN OF SYMMETRY』 MUSE

『オリジン・オブ・シンメトリー』 ミューズ 2001年 発売当時、CDショップの視聴機で聴いて、すごいバンドが出てきたと思い、即買いしたアルバムです。出てきたと言っても、これはセカンド・アルバムですね...
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『The Resistance』 MUSE

『ザ・レジスタンス』 ミューズ 2009年 前作「Black Holes and Revelations」の路線をさらに進めた、聴きやすいサウンドになっています。演奏は洗練され、デビュー時に比べると歌...
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『Black Holes and Revelations』 MUSE

『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ』 ミューズ 2001年 独自の世界観を展開しながら、コアなファンを獲得するだけでなく、商業的な成功も手に入れたミューズが、スター・バンドとしての期待を...
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『Dig out your soul』 oasis

『ディグ・アウト・ユア・タイム』 オアシス 2008年 オアシスがバンドとして発表したラスト・アルバムです。これが発売された時には、そんなことになるとは思っていなかったのですが、まあ潮時だったようにも...
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『TIME FLIES…1994-2009』 oasis

『タイム・フライズ…1994-2009』 オアシス 2020年 90年代の音楽シーンを代表したバンドの、活動を総括するベスト・アルバムです。オアシスは全ての曲が素晴らしいので、ベスト選曲をするのは難し...
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『THE MAN:THE BEST OF ELVIS COSTELLO』 ELVIS COSTELLO

『ザ・マン:ザ・ベスト・オブ・エルビス・コステロ』 エルビス・コステロ 1986年 エルビス・コステロ、初期のベスト盤です。1977年「My Aim Is True」から1984年「Goodbye C...
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『SPIKE』 ELVIS COSTELLO

『スパイク』 エルビス・コステロ 1989年 こういうポップなロックは、作業用BGMとして流しておくのに良いものですが、エルビス・コステロはダメです。耳が持っていかれて、作業に集中できなくなってしまい...
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『BRUTAL YOUTH』 ELVIS COSTELLO

『ブルータル・ユース』 エルビス・コステロ 199年 エルビス・コステロのアルバムについて触れたここ2回のコラムで、ポスト・パンクやミスチルのワードを出してしまいましたが、そうなると思い出すのがこの「...
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『AUTOMATIC FOR THE PEOPLE』 R.E.M.

『オートマティック・フォー・ザ・ピープル』 R.E.M. 1992年 こういうバンドが、正当に評価されているのは嬉しいことだと思います。R.E.M.は、1983年に「マーマー」でデビューして、2011...
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『MONSTER』 R.E.M.

『モンスター』 R.E.M. 1994年 前作とはうって変わってエレキギターをフューチャーした9枚目です。エレキギターが大活躍するロック寄りのアルバムと言っても、ハードロックのようなギターリフと様式美...
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『UP』 R.E.M.

『アップ』 R.E.M. 1998年 もう20年以上も前のこと、前作の「NEW ADVENTURES IN HI-FI」で、すっかりR.E.M.に魅了されて、聴き逃していた過去のアルバムをチェックした...
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『REVEAL』 R.E.M.

『リヴィール』 R.E.M. 2001年 R.E.M.は、常に自分たちの創造性を優先して、変化を恐れずに音楽と向き合ってきたバンドです。ところが、この12枚目のアルバムはどうしたことでしょう。発売当時...
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『ACCELERATE』 R.E.M.

『アクセラレイト』 R.E.M. 2008年 前作から4年の時間が経っていました。ここのところ、R.E.M.の音楽は老成したという感じで、メンバーの年齢的にも、もうこのスタイルで行くんだろうなと思って...
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『AROUND THE SUN』 R.E.M.

『アラウンド・ザ・サン』 R.E.M. 2004年 前作「REVEAL」を発表した年(2001年)の秋に、アメリカ同時多発テロが発生。イラク戦争に突入する世界で彼らは怒りの感情を持ちます。 もとから、...
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『You are the Quarry』 MORRISSEY

『ユー・アー・ザ・クワリー』 モリッシー 2004年 引退したんじゃないかと思っていたモリッシーですが、前作から7年の時を経て、2004年に突然、復活します。しかもこのアルバムは、非常に彼らしい批判精...
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『MALADJUSTED』 MORRISSEY

『マルアジャスティッド』 モリッシー 1997年 社会不適応。それがアルバムのタイトル。モリッシー自身がそうであり、アーティストの多くがそうであり、おそらく私やあなたもそうかもしれない。 だから耳をそ...
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『SOUTHPAW GRAMMAR』 MORRISSEY

『サウスポー・グラマー』 モリッシー 1995年 ソロ活動も7年経ち、レコード会社を移籍して発表された5作目。ザ・スミスの活動期間が約5年ほどで、残したオリジナル・アルバムが4枚なのに対して、ソロのキ...
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ピーター・ガブリエル聴くなら、このアルバム7選

オリジナル・アルバムより 私的7選 最近(2023年5月)、新譜の話しが持ち上がって先行シングルが配信されたり、ツアーが始まってYoutubeに動画があがったりと、古くからのファンとしては期待感が高ま...
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『Eye』 Hakubi

『eye』 Hakubi 2023年 出会い Hakubiを初めて聴いたのは4年ほど前、『午前4時、SNS』という曲でした。衝撃を受けて、年甲斐もなく涙が溢れました。もう治ったと思って忘れていた心の傷...
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『Beyond the Past』 MONO

『ビヨンド・ザ・パスト』 モノ 2021年 シューゲイザーが好きだと言いながら、今まで聴き逃していました。なんで気が付かなかったのでしょう。今更ではありますが、このバンド、最高です! Spotify ...
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『MAGIC AND LOSS』LOU REED

『マジック・アンド・ロス』 ルー・リード 1992年 このアルバムは、「死」をテーマに制作されたシンプルな作品です。「生と死」ではなく、「死」です。 このアルバム制作の動機には、親しかった友人二人の逝...
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『NEROLI』BRIAN ENO

『ネロリ』 ブライアン・イーノ 1993年 このアルバムに興味を持つ方にとってのブライアン・イーノは、環境音楽家(アンビエント・ミュージック)としてのその人でしょう。実際、彼の活動の歴史において、その...
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『Zeit』tangerine dream

『ツァイト(われら、時の深渕より叫びぬ!)』 タンジェリン・ドリーム 1972年 日本盤のタイトルを付けた方は苦労されたことでしょう。「Zeit」は、ドイツ語で「時間」でしょうか。それをここまで大袈裟...
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『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』BRIAN ENO

『スモール・クラフト・オン・ア・ミルク・シー』 ブライアン・イーノ 2010年 ブライアン・イーノが、ワープというレーベルに移籍してアルバムを出すということで注目を集めた作品です。ワープと言えば、エイ...
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『BAT OUT OF HELL』 Meat Loaf

『地獄のロック・ライダー』 ミート・ローフ 1977年 アルバム全体をひとつの作品として構成したものを、コンセプト・アルバムと呼んだりします。個々の楽曲をまとめてひとつのアルバムに編集するというよりも...
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『THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW』

『ロッキー・ホラー・ショー』  1976年 過去投稿でミート・ローフについて書いていて、そこで少し「ザ・ロッキー・ホラー・ショー」に触れたのですが、こういう作品については人に話す機会が無いので、ここに...
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『st.anger』 METALLICA

『セイント・アンガー』 メタリカ 2003年 このジャンルの第一人者であり、大物となったメタリカが、途中、カバー・アルバム「Garage.inc」(1998年)、オーケストラとのライブ「S&M」(19...
音楽

『METALLICA』 METALLICA

『メタリカ(通称:ブラック・アルバム)』 メタリカ 1991年 私としては、メタリカの中でベストであり、ハードロックが到達した最高のアルバムの一枚だと思っています。ただ、もしかすると、スラッシュメタル...
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『MASTER OF PUPPETS』 METALLICA

『メタル・マスター』 メタリカ 1986年 私がロックを聴くようになったきっかけは、70年代のハードロックでした。ハードロックを出発点として、その後、様々な音楽を聴くようになるわけですが、スラッシュメ...
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『SKYSCRAPER』 DAVID LEE ROTH

『スカイスクレイパー』 デイヴィッド・リー・ロス 1988年 正直なところ、デイヴィッド・リー・ロスというヴォーカリストは、好きな感じではないのです。陰と陽で言えば、徹底的に陽の面を体現する彼のスタイ...
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