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アーティスト別

音楽

『Future Legends』Fruupp

『知られざる伝説』 フループ 1973年 少し前に「2023年にリリース50周年を迎えるアルバム・私的TOP50」を書いていて思い出した、北アイルランドのプログレ・バンドです。知名度や世に与えた影響度...
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『U.K.』 U.K.

『憂国の四士』 U.K. 1978年 もう、こんなの絶対買うでしょ、というメンバーで結成された、U.K.です。UKではなく、U.K.です。モーニング娘。みたいなものでしょうか。ドットが付いているのが正...
音楽

『MOROCCAN ROLL』 Brand X

『モロカン・ロール』 ブランド X 1977年 超テクニック集団、ブランド Xのセカンドアルバムです。アルバム・コンセプトは「モア・ロックン・ロール」。その駄洒落で、タイトルは「モロカン・ロール」。さ...
音楽

Chat-GPTにピーター・ハミル『Fool’s Mate』のレビューをお願いしてみた

Chat GPT にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、聞き方やタイミングで答えが変わってきます。で、一例として、あま...
音楽

Chat-GPTにピンク・フロイド『狂気』のレビューをお願いしてみた

Chat GPT にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、聞き方や聴くタイミングで答えが変わってきます。で、一例としてリ...
音楽

Chat-GPTにキング・クリムゾン『太陽と戦慄』のレビューをお願いしてみた

Chat GTP にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、超マイナーな音楽をお願いすると、なんとなくネタ元が分かるケース...
音楽

『KLAUS NOMI』KLAUS NOMI

『オペラ・ロック』 クラウス・ノミ 1981年 先日のテレビで見た「塩の魔人」には腰を抜かしました。なぜ、この時代に、お笑いの番組で、クラウス・ノミ?元ネタを知る50代のロック・オヤジは、複雑な気持ち...
音楽

『6』 Soft Machine

『6』 ソフト・マシーン 1973年 ジャケットのデザインが好きではなかったせいであまり聴きたいと思えず、聴き込んだ記憶も無かったのですがCDは持っていました。そして改めて聴いてみたら、これは素晴らし...
音楽

『5』 Soft Machine

『5』 ソフト・マシーン 1972年 ソフト・マシーンのアルバムは、7作目までタイトルらしいタイトルがありません。1作目は『The Soft Machine』、2作目は『Volume Two』、それ以...
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『4』 Soft Machine

『4』 ソフト・マシーン 1971年 ソフト・マシーンというバンドがあることは、中学生の頃から知っていました。しかし、なかなか聴く機会が無いまま過ごし、初めて聴いたのは20代(1980年代)になってか...
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『THIRD』 Soft Machine

『サード』 ソフト・マシーン 1970年 ロバート・ワイアット、キャラバンのアルバムを紹介した後なので、次はご想像通りソフトマシーンです。あまり書くことが無さそうですが、取りあえずいつものようにCDを...
音楽

『Ruth is Stranger Than Richard』 Robert Wyatt

『ルース・イズ・ストレンジャー・ザン・リチャード』 ロバート・ワイアット 1975年 ロバート・ワイアットを知ったのは、プログレとロックの人脈から、ロキシー・ミュージックやヘンリー・カウ、そしてソフト...
音楽

『In the Land of GRAY and Pink』 CARAVAN

『グレイとピンクの地』 キャラバン 1971年 キャラバンは 1960年代の終わり頃に活動したバンドで、よくカンタベリー派の代表格として紹介されています。カンタベリー派というのは何をもってカンタベリー...
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『Every Good Boy Deserves Favour』 The Moody Blues

『童夢』 ムーディ・ブルース 1971年 ムーディ・ブルースが、いわゆる5大プログレ・バンドに次いで名前が挙がるのは、このアルバムがあるからでしょう。70年代の名盤に数えられる、完成度の高いアルバムで...
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『LONG DISTANCE VOYAGER』 The Moody Blues

『ボイジャー・天海冥』 ザ・ムーディ・ブルース 1981年 ムーディ・ブルースは、1964年結成という歴史あるバンドです。結成時からオーケストラを導入したりメロトロンなどの電子楽器を取り入れていたこと...
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『METOROPOLIS PART.2 : SCENES FROM A MEMORY』 DREAM THEATER

『メトロポリス・パート2 シーズン・フロム・ア・メモリー』 ドリーム・シアター 2002年 私がドリーム・シアターを別格扱いするきっかけになったのが、このアルバムです。「ドリーム・シアターのベストはど...
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『Train of Thought』 DREAM THEATER

『トレイン・オブ・ソート』 ドリーム・シアター 2003年 前作から1年、彼らの創作意欲は溢れかえっているようです。エネルギーに満ちた曲が7曲 約1時間、これでもかと迫ってきます。 1曲目の『As I...
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『Six Degrees of Inner Turbulence』 DREAM THEATER

『シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス』 ドリーム・シアター 2002年 プログレッシブ・メタルという言葉は、ドリーム・シアターをカテゴライズするために生まれたのではないでしょうか。...
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『A CHANGE OF SEASONS』 DREAM THEATER

『ア・チェンジ・オブ・シーズンズ』 ドリーム・シアター 1995年 初めて買ったドリーム・シアターのCDが、これでした。ミニ・アルバムということで、CDの帯を見ると税抜き1,942円でしたが、内容は約...
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『The Six Wives of Henry Ⅷ』 RICK WAKEMAN

『ヘンリー八世の六人の妻』 リック・ウェイクマン 1973年 リック・ウェイクマンは若い頃に良く聴きました。と言っても「ヘンリー8世」(1973年)から「罪なる舞踏」(1977年)までの5枚に限ってで...
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『JOURNEY TO THE CENTRE OF THE EARTH』 RICK WAKEMAN

『地底探検』 リック・ウェイクマン 1974年 クラシック音楽と親和性のあるプログレッシブ・ロックに限らず、ハード・ロックなどのミュージシャンも、オーケストラとの共演をやりたがるのは何故なのでしょう。...
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『THE Myths And Legends Of King Arthur And The Knights Of The Round Table』 RICK WAKEMAN

『アーサー王と円卓の騎士たち』 リック・ウェイクマン 1975年 ソロ作品「ヘンリー八世の6人の妻」(1973年)・「地底探検」(1974年)は当たり、同時期に参加していたイエスでも高い評価を獲得した...
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『NO EARTHLY CONNECTION』 RICK WAKEMAN

『神秘への旅路』 リック・ウェイクマン 1976年 出だしのシンセから独特のテーマに引き込まれ、随所に登場する美しいメロディや凝ったアレンジにウットリして聴き入った、思い入れの深いアルバムです。40年...
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『RICK WAKEMAN’S CRIMINAL RECORD』 RICK WAKEMAN

『罪なる舞踏/リック・ウェイクマンの犯罪記録』 リック・ウェイクマン 1977年 また、やりましたね。イエスに復帰して「究極」という最高傑作の制作にかかわった後、そのままイエスのリズム・セクションを借...
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『LISZTOMANIA』 RICK WAKEMAN

『リストマニア』 リック・ウェイクマン 1975年 それこそ、リック・ウェイクマンのマニアでもなければ、CDは買わないかもしれない、変な意味で貴重なアルバムです。 ケン・ラッセルが監督した同名の映画の...
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『ALWAYS WITH YOU』RICK WAKEMAN

『オールウェイズ・ウィズ・ユー』 リック・ウェイクマン 2010年 積み上げられたキーボードに向き合うプラチナ・ブロンドのストレート・ロング・ヘアー。背筋の伸びた肩にはキラキラ輝くゴールドのマント。そ...
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『THE STEVE HOWE ALBUM』 STEVE HOWE

『ザ・スティーブ・ハウ・アルバム』 スティーブ・ハウ 1979年 スティーブ・ハウが、31歳くらいのときの作品。イエスが1978年に『TOMATO/トーマト』と1980年に『DRAMA/ドラマ』を出す...
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『TURBULENCE』 STEVE HOWE

『タービュランス』 スティーブ・ハウ 1991年 イエスのメンバーは、80年代後半から90年代にかけて、けっこう精力的に活動していました。音楽の潮目が変わって、創作意欲が湧いていたのか、過去の存在にな...
音楽

『OLIAS OF SUNHILLOW』 JON ANDERSON

『サンヒローのオリアス』 ジョン・アンダーソン 1976年 『リレイヤー』(1974年)をリリースした後、充電のためか発電のためか、イエスは各メンバーがソロを制作しました。ジョン・アンダーソンのソロは...
音楽

『IN THE CITY OF ANGELS』 JON ANDERSON

『イン・ザ・シティ・オブ・エンジェルズ』 ジョン・アンダーソン 1988年 1980年代は、誰もが音楽を楽しむようになった時代だと思います。いや、年代に限らず誰もが音楽には親しんでいたと言われればそう...
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