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『DAIAMOND HEAD』PHIL MANZANERA

『ダイアモンド・ヘッド』 フィル・マンザネラ 1975年 ロキシー・ミュージックのギタリスト、フィル・マンザネラのファースト・ソロ・アルバムです。ブライアン・フェリー以外のバンド・メンバーや曲者の音楽...
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『Summer Town』SPACECRAFT

『サマー・タウン』 スペースクラフト 2001年 アメリカのアンビエント・ミュージック・ユニット、スペースクラフトのアルバム。全1曲、約55分の音の世界です。 その昔、仕事でアメリカにカラオケ玩具を売...
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『METALLIC SPHERES』THE ORB feat.David Gilmour

『メタリック・スフィアズ』 ジ・オーブ フューチャリング デヴィッド・ギルモア 2020年 デヴィッド・ギルモアのソロにジ・オーブが参加したのだと思って買ったのですが、そうではなくて、ジ・オーブに、デ...
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『On An Island』DAVID GILMOUR

『オン・アン・アイランド』 デヴィッド・ギルモア 2006年 全体に静かなアルバムです。人生の終盤に向けて、ささくれだったものを納めて、穏やかさを取り戻す。ピンク・フロイドや自分のギターのファンに向け...
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『The Lockdown Sessions』 Roger Waters

『ザ・ロックダウン・セッションズ』 ロジャー・ウォーターズ 2022年 Covid-19が猛威を振るう中、ネットでライブ動画を配信したりしていたロジャー・ウォーターズですが、2022年にはついにリアル...
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『Is this the life we really want?』Roger Waters

『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウイ・リアリー・ウォント』 ロジャー・ウォーターズ 2017年 前作から25年経ったとは思えないほど、相変わらず見事なロジャー・ウォーターズ節が炸裂するアルバムです。ナイジ...
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『AMUSED TO DEATH』Roger Waters

『死滅遊戯』 ロジャー・ウォーターズ 1992年 音楽を聴く前に「よくこの日本語タイトルにしたな」と思ったのが最初の感想でした。ブルース・リーの映画「死亡遊戯」(原題は「Game of Death」)...
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『RADIO K.A.O.S』Roger Waters

『レディオ・カオス』 ロジャー・ウォーターズ 1987年 きみは、ロジャー・ウォーターズ派?、それともディビッド・ギルモア派?。いや、私はシド・バレット派。なんていう酒飲み話しでは、個人的にロジャー・...
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『The Dark Side of The Moon』PINK FLOYD

『狂気』ピンク・フロイド 1973年 人は自分が見たり聞いたり経験したものでできています。人体を構成する器官は2年もすれば全て新しい細胞に入れ替わっているそうですが、青春期に受けた刺激や感動はその後の...
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『A CURIOUS FEELING』TONY BANKS

『ア・キュリアス・フィーリング』 トニー・バンクス 1979年 トニー・バンクスは、モンスター・バンド、ジェネシスのオリジナル・メンバーで、どれだけスタイルが変わっても一貫してジェネシスらしい音を形作...
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『The Geese & The Ghost』 Anthony Philips

『ザ・ギース・アンド・ザ・ゴースト』 アンソニー・フィリップス 1977年 アンソニー・フィリップスは、昨年(2022年)最後のツアーを終えたモンスター・バンド、ジェネシスの創設メンバーでした。彼はバ...
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『Slow Dance』 Anthony Philips

『スロー・ダンス』 アンソニー・フィリップス 1990年 ジェネシスの初代ギタリストとして紹介されることの多いアンソニー・フィリップスですが、ソロとしての作品は多く、この『Slow Dance』はソロ...
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『Please Don’t Touch』STEVE HACKETT

『プリーズ・ドント・タッチ』 スティーブ・ハケット 1978年 ジェネシスがコアなファンに愛されていた新人バンドからプログレを代表するグループへと駆け上がる、最も魅力に満ちた時期にギターを担当していた...
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『Selling England by the Pound』 GENESIS

『月影の騎士』 ジェネシス 1973年 CDは持っていたものの、ジャケットがモヤモヤしていてあまり好みでは無かったせいで、ちゃんと聴いたのはずいぶん大人になってからでした。若い時に気付けていなかったの...
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『Foxtorot』 GENESIS

『フォックストロット』 ジェネシス 1972年 ピーター・ガブリエル(Vo)、スティーブ・ハケット(G)が在籍していた、バントの黄金期に制作された傑作アルバムです。ジェネシスのシアトリカルな魅力が結実...
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『the CROSS of changes』 ENIGMA 2

『ザ・クロス・オブ・チェンジズ』 エニグマ 2 1993年 バブル疲れの日本人を癒してくれたエニグマの2作目です。前作から3年が経ち、この頃、バブル崩壊した日本人が必要としたのは”癒し”どころではなく...
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『MCMXC a.D.』 ENIGMA

『サッドネス(永遠の謎)』 エニグマ 1990年 流行りました。え、流行りましたよね? 覚えていないですか?バブル経済の崩壊前夜、遊び疲れた人々を癒してくれる、都会的な新しい音楽として、ヒーリング・ミ...
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『Future Legends』Fruupp

『知られざる伝説』 フループ 1973年 少し前に「2023年にリリース50周年を迎えるアルバム・私的TOP50」を書いていて思い出した、北アイルランドのプログレ・バンドです。知名度や世に与えた影響度...
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『U.K.』 U.K.

『憂国の四士』 U.K. 1978年 もう、こんなの絶対買うでしょ、というメンバーで結成された、U.K.です。UKではなく、U.K.です。モーニング娘。みたいなものでしょうか。ドットが付いているのが正...
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『MOROCCAN ROLL』 Brand X

『モロカン・ロール』 ブランド X 1977年 超テクニック集団、ブランド Xのセカンドアルバムです。アルバム・コンセプトは「モア・ロックン・ロール」。その駄洒落で、タイトルは「モロカン・ロール」。さ...
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Chat-GPTにピーター・ハミル『Fool’s Mate』のレビューをお願いしてみた

Chat GPT にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、聞き方やタイミングで答えが変わってきます。で、一例として、あま...
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Chat-GPTにピンク・フロイド『狂気』のレビューをお願いしてみた

Chat GPT にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、聞き方や聴くタイミングで答えが変わってきます。で、一例としてリ...
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Chat-GPTにキング・クリムゾン『太陽と戦慄』のレビューをお願いしてみた

Chat GTP にお願い 話題の人工知能Chat-GPTにいろいろな音楽レビューをお願いしてみました。ネット上にある情報の再構成なので、超マイナーな音楽をお願いすると、なんとなくネタ元が分かるケース...
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『KLAUS NOMI』KLAUS NOMI

『オペラ・ロック』 クラウス・ノミ 1981年 先日のテレビで見た「塩の魔人」には腰を抜かしました。なぜ、この時代に、お笑いの番組で、クラウス・ノミ?元ネタを知る50代のロック・オヤジは、複雑な気持ち...
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『6』 Soft Machine

『6』 ソフト・マシーン 1973年 ジャケットのデザインが好きではなかったせいであまり聴きたいと思えず、聴き込んだ記憶も無かったのですがCDは持っていました。そして改めて聴いてみたら、これは素晴らし...
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『5』 Soft Machine

『5』 ソフト・マシーン 1972年 ソフト・マシーンのアルバムは、7作目までタイトルらしいタイトルがありません。1作目は『The Soft Machine』、2作目は『Volume Two』、それ以...
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『4』 Soft Machine

『4』 ソフト・マシーン 1971年 ソフト・マシーンというバンドがあることは、中学生の頃から知っていました。しかし、なかなか聴く機会が無いまま過ごし、初めて聴いたのは20代(1980年代)になってか...
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『THIRD』 Soft Machine

『サード』 ソフト・マシーン 1970年 ロバート・ワイアット、キャラバンのアルバムを紹介した後なので、次はご想像通りソフトマシーンです。あまり書くことが無さそうですが、取りあえずいつものようにCDを...
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『Ruth is Stranger Than Richard』 Robert Wyatt

『ルース・イズ・ストレンジャー・ザン・リチャード』 ロバート・ワイアット 1975年 ロバート・ワイアットを知ったのは、プログレとロックの人脈から、ロキシー・ミュージックやヘンリー・カウ、そしてソフト...
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『In the Land of GRAY and Pink』 CARAVAN

『グレイとピンクの地』 キャラバン 1971年 キャラバンは 1960年代の終わり頃に活動したバンドで、よくカンタベリー派の代表格として紹介されています。カンタベリー派というのは何をもってカンタベリー...
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